パーソナルスタイリスト

アラフィフ以降の方が好きな服を着て、健康で楽しく過ごす日々を増やすお手伝いをするパーソナルスタイリストの靴下ゆうこです。

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じわりじわりと陽射しが強く感じられる日が増えてきました。長袖から半袖へとシフトしていく方も多いのではないでしょうか？

思い当たることありますか？

アラフィフになり年相応と選んできた洋服が

• 無地ばかり
• ベーシックカラーばかり
• チュニック丈ばかり
  

になっていませんか？

陽射しが強まり初夏の香りがしはじめる今の季節、手持ちの服が色褪せてみえてしまったら今年は思い切って柄モノのお洋服に挑戦してみましょう！

いつもと違う服を選ぶ

なぜなら年相応で無難な服ばかりでは同じ毎日を繰り返すだけだからです。いつもと違った柄の服を着ることで、あなたの気持ちがウキウキと変化し、美術館や映画館へ行ってみたくなったり、食事に出掛けたくなったりとお出かけ気分が盛り上がります。あなたのウキウキが周りにも伝染して家族やお友達にハッピーが連鎖します！

今回は良いなと思ってもいざ手に取ってみると「やっぱり無理…」と躊躇してしまうシンプル派のあなたへ、少しづつ柄物に慣れていく方法を提案します。

柄物を攻略する3つのステップ

• ボトムスから取り入れる
• 慣れたらトップスに取り入れる
• さらに慣れたらワンピースを取り入れる

出典：https://www.shipsltd.co.jp/g/g313122159/

出典：https://www.magaseek.com/product/detail/id_504644194-mc_009

柄モノを着ていると無地より断然華やかです。
なぜなら2色以上の色が使われている模様になっていて、それがアラフィフの各種下降（！）していく部分を盛り立てていくことができるから。

まずはボトムスから

顔から遠いしお顔周りはいつものベーシックカラーにしておけますので、気負わずに取り入れることが出来ます。柄に使われている1色と同色のトップスを合わせればすんなりとまとまります。

出典：https://baycrews.jp/item/detail/js-relume/pants/22030462103010?q_sclrcd=040

出典：https://baycrews.jp/item/detail/journalstandard/skirt/22060400902010

出典：https://www.plst.com/jp/ja/products/E706329-000/00?colorDisplayCode=01&sizeDisplayCode=004

それでも「むむむ」となってしまうなら、2色までの柄にしてみましょう。
ベーシックカラーに「柄」があるくらいならそんなに勇気をふり絞らなくてもいけるはず。
手持ちの黒や紺やグレーやベージュのトップスと手軽にコーディネート可能です。

出典：https://baycrews.jp/item/detail/journalstandard/skirt/22060400902010

形は幅広パンツやロングスカートなら身体のラインを拾わず気になる下半身をカバーできて安心です。
ポリエステル素材を選べば汗をかいても乾きが早いのでサラリと快適。麻やサッカー生地など通気性のよい素材なら季節感もあって楽しめます。

出典：https://www.shipsltd.co.jp/g/g313112856/

出典：https://www.shipsltd.co.jp/g/g313212349/

柄、慣れてきました！

となりましたら、トップスにも大いにお召しください！お顔周りに色があると、顔色も良く見えますし若々しく艶やかです。 小花柄など小さい柄より少し大きめがアラフィフ以上とバランス良いです。

出典：https://baycrews.jp/item/detail/js-luxe/shirt/22050450006410

出典：https://www.doclasse.com/shop/ladies/g/g16174_085/

出典：https://store.united-arrows.co.jp/brand/by/item/1600022S1918?clr_id=102

出典：https://store.united-arrows.co.jp/item/1600022S1819?via=pc311

きちんと感あるワンピース

「もう余裕で柄モノ慣れた」「じつは夏にイベントあります！」の方なら思い切ってワンピースを。1枚でさまになってコーディネートいらず。おまけに涼しいって聞きます、ワンピース。

暑いの苦手、涼しくいられるなら！くらいの気持ちで柄のワンピースもあなたのお買い物リストにアップしてみてください。

出典：https://www.magaseek.com/product/detail/id_504554363-mc_00C

出典：https://www.shipsltd.co.jp/g/g314514150/

出典：https://www.shipsltd.co.jp/g/g314540970/?select_color=72

今回は無地の服が多いシンプル派の方が柄モノに慣れる3ステップをご提案しました。

メリットは3つ

いつも選ぶ無地の服から柄モノのお洋服を着ることで気持ちにハリが出て

• 朝起きるのが楽しみになる！
• あなたを取り巻く周囲が一目置く！
• あなたの笑顔が周りも笑顔にする！

といったみずみずしい毎日がきっと待っています。ぜひこの夏の挑戦アイテムとして柄モノのお洋服を取り入れてみてください。

もし

どんな柄が良いのかわからない
何色を選べばいいか自信ない
靴やバッグはどうしたらいいの

などお困りごとがありましたらお気軽にご相談ください。あなたのお役に立ちたいです。
ご相談はお気軽にどうぞ！

こんにちは
50代からも好きな洋服を着て元気に過ごす日々を応援する
パーソナルスタイリストの靴下ゆうこです。

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時間が足りない！買い物に余裕ない！体型カバーしたい！
失敗したくない買い物をしたいけど忙しいのがアラフィフ世代。
でも季節が変わる今、忙しくても気持ちがリフレッシュできるのは新しい洋服に袖を通すこと！

• 昨日とは違う服に袖を通す時のワクワク感が気持ちを前向きに！
• 時間のない朝の着替えが楽しみに！
• あなたの纏う空気が変わることで周囲の空気も軽やかに！

こんな毎日を叶えるべく忙しいアラフィフ世代の為に買い物時間60分で仕留める
体型カバーで老け見え回避の大人カジュアル3着を選びました。

仕留めたいアイテムは3つ

ボトムス・アウター・トップスを1点ずつ。
その理由は全部一緒に合わせても良いし
すでにお持ちのアイテムとも組み合わせることができるからです。

取り入れたいのは色！

2022春夏の象徴といえば鮮やかな色使い。
落ち込んだ気分やネガティブな気持ちを吹き払うような
前向きなエネルギーをくれるカラーが揃っています。

出典：ps://www.elle.com/jp/fashion/trends/a38742381/trend-color2022ss/

気持ちを上げてくれるような色がたくさんあふれる2022春夏。
カラーを取り入れる着こなしなら色の持つ効果もあって気持ちはリフレッシュ。
毎日を楽しむスパイスになってくれるはずです。

時短になって着やせも叶う

おすすめその1はカラーパンツ。
ウエストゴムでセンタープレスありのパンツならきちんと感もありお仕事にもOK。
ポリエステル混ならシワになりにくいのでアイロン掛けも不要。

速乾性もあるので洗濯して乾いたらそのまま着ることが出来て時短になります。
そしてパンツのテロンとした印象、腰回りにゆとりのあるテーパードパンツなら
着やせ効果もあり。

どのショップもカラー豊富

グリーンやイエロー・ピンクなどふだんは手が出ない鮮やかな色に挑戦する良いタイミング。
ボトムスならお顔から遠いので、洋服に色を取り入れる事にためらいがある方もハードルは低いかもしれません。

出典：https://www.dot-st.com/globalwork/

出典：https://www.dot-st.com/globalwork/

出典：https://www.plst.com/jp/ja/

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トップスに白・黒・紺・ベージュなどのベーシックカラーを合わせれば
着こなしに安心感がでてカラーを使っていてもいつも通り着こなせるはず。
ぜひ取り入れてみて欲しいです。

ジレで着こなしアップデート

合わせるだけで今年っぽさ満開のジレ。
ジレと言われるとハードル高めのアイテムですがフランス語でチョッキの事を言うそうです。
ちょっと敷居がさがりませんか？チョッキです。

シャツにパンツの着こなしにジレを投入するだけで、今年っぽさ120％。
これから暑くなって半袖のカットソーになっても、ジレを合わせることでカジュアルさにきちんと感をプラスできます。もちろん通勤にも◎

ジレで体型カバー

前開きのジレなら目線を縦に誘うIラインを作ることが出来、細く長く見えてスタイルアップ。
着やせ効果も叶います。

お尻から下まであるロング丈ならパンツと合わせて。
お尻までの丈ならパンツもロング丈のスカートにも合わせやすいです。

カラーで選ぶなら

お手持ちのベーシックカラーのパンツと同じにして
上下セットアップ風にしてみたり。
ベージュやブラウンも夏に向けて軽やかに着る事ができておススメです。

出典：https://crosset.onward.co.jp/shop/reusepark

出典：https://crosset.onward.co.jp/shop/reusepark

出典：https://www.plst.com/jp/ja/

出典：https://www.plst.com/jp/ja/

トップスにもカラーを

最後はお顔周りを明るく見せるカラートップス。

鏡に映った時、お顔周りに色があるといつもと違って見えますよね。
あなたの周りの人もハッピーな気持ちになるに違いありません。

イエローなら元気いっぱい。
ピンクならかわいらしく可憐な印象。
今年っぽくパンツもピンクにしてワンカラーコーデにも挑戦してみたいところ。

出典：https://crosset.onward.co.jp/items/ZZRUFS8059

出典：https://www.doclasse.com/shop/ladies/g/g16617_320/

ハリのある素材を選べば、身体の線を拾わずに体型カバーになります。
5分袖や7分袖でひじを隠すことで、二の腕の太さも気になりません。
気になるところが気にならないと、気持ちがハッピーですよね！

出典：https://www.plst.com/jp/ja/

出典：https://www.doclasse.com/shop/ladies/g/g16665_420/

カラー豊富な今年ならオレンジやパープルにも挑戦してみたい。

出典：https://baycrews.jp/

出典：https://www.dot-st.com/

大人のおしゃれは全身ベーシックカラーでは老けみえしてしまう可能性大。
ツヤのある素材や色を積極的に取り入れることで楽しい気持ちになり
オバサン見えを回避、若々しい印象をもたらします。
周りの人もきっと同じ思いであなたをみているはず。

2022年春夏、カラフルでパワフルでワンダフルに乗り越えたいですね。

何色を選ぶのが良いのか、何色を合わせたら良いのか
なにかお困りのことがありましたらお気軽にご連絡くださいね。
毎日着るお洋服を楽しみましょう。
あなたのお役にたちたいです！